株式会社サンバレンティノがお届けしているオーダーメイドのガレージやカーポート、倉庫、アウトドアテラスなど。それらを大胆なデザインで展示したショウルーム。
コンセプトは「自由」
パンデミックでの行動制限やロシアの侵略などを見ていて、自由の大切さを身に染みて感じたこの数年間。
大量生産のガレージでは大きさやデザインなどいろんな制限があって自由に楽しめず我慢している方たちに向けたガレージをと考えています。
自由とは古い価値観にとらわれないこと。
ただし、自由にデザインできるといろんな素材を持ってきて、周りから見るとどう見てもおかしな料理なのに、自分の料理に酔いしれる料理人みたくならないように、何度も何度も客観的に見直してデザインしました。
よくありがちな事には興味がなく、他がやらないこと、他ではできないことをメインに、世界で展開しているラグジュアリーホテルで採用されてもいい事を基準にデザインしています。単なるホテルではなく世界で展開しているラグジュアリーホテルの世界観です。
厳選した素材とデザインが集まったから、ショウルーム全体で素晴らしいハーモニーを奏でることが出来ました。
まとめてご案内。
事務スペース、接客スペースを兼ねているクリスタルガレージ。
熱線吸収ガラスを使い、軒天と袖壁にマホガニー色の木材を。
全面ガラスにしたかったけど、ガレージにはシャッターが欠かせないのでクルマ1台分のシャッターを前面に。熱線吸収ガラスは普通のガラスと違って緑色カラーのたたずまいです。
屋根と外壁はガルバリュウム鋼板。
クリスタルガレージの内部。
秘密のプランニングルーム。
モルタルで作ったコンクリート打ちっぱなし風の内壁。
壁には当社のガレージ作りに今も使ってる古いマシンの写真を。
最新鋭の機械なんて興味がなく、古い機械を大切にしながら製造しています。
シャッターの明り取り。
単なる横並び明り取りではなく
まるで70‘Sインベーダーゲームのような明かりの配置。
サンバレンティノが作るガレージ。1番の特徴はサイズやデザイン、カラーを自由にできること。
ショウルームで自由を表現するのに何がいいか?
自由と不自由が表裏一体の状況だったベルリンの壁が一番わかりやすいんじゃないかと、モルタルと古い鉄筋を使ってベルリンの壁を作り、壁が崩壊する2年前に当時の西ベルリンの壁近くで行われたデビットボウイのコンサート模様を表現してみようとコンサート会場の鉄骨トラスを配置しました。デビットボウイのコンサートで西側の自由を知った東ベルリンの住人達。コンサートから2年後に壁は崩壊。
ミスタースキタが撮影したデビットボウイのポスターも。
自由な選択ができる当社ガレージについてのブランディングメッセージです。
そこに併設されている、見る人が見ればわかるブラックトラスの溶接技術力とセクシーさ。
壁画は芸術。
手前味噌ですが、ベルリンの壁を設置しようと考える発想力と
それを実現させられる技術力。
世界の動向には敏感です。
劇的にガレージの収納力をアップさせるアイテム。
ロフト。
それとそこに塩ビの石目調床タイル。
ササラ階段の壁面には石材と羽目板。
突き抜けた商品をお届けするために、常に大胆なデザインを心がけてます。
接客スペース。
アルミ枠の細い入口サッシ。
自然の石を貼ってホワイトに塗装。
自然の石は内装だけでなく外装にも使えますよ。
これからのガレージは店舗やオフィス、または住宅など複合的に使えることが
マストになります。
本物のH鋼を使ったカーポートとガラスタイルを張りめぐらしたスモールガレージ。
カーポートには木製の天井。スモールガレージには30㎝のタイルと自然の石を貼ってティファニーブルーの色に。
縛られない自由なカラーリングがあなたのやる気を鼓舞させてくれます。
ショウルームの敷地が狭いので、ミニュチュアスタイルで製作したカーポートやテラス類。
壁に自然石やスペインタイルを貼ったり、天井に格子を付けたり
強化ガラスを屋根に葺いたりできます。
これらすべて、大きさやデザイン、素材、カラーリングを自由に作ることができ
壁で囲って4台入れのガレージやカーポートにすることもできます。
マリーナベイに浮かぶクリスタルパビリオンの斜め感に影響を受け
柱のH鋼を斜めに。
全体像。
急激な資源高騰により
当初は全体の床を石畳にしようと考えていましたが、予算オーバーとなり
ひとまず砂利敷きとなってます。
車高の低い車やバイクでご来店されるときはお気を付けください。
所在地 長野県上田市秋和493 大手飲食店 松屋さん道向かい。
上信越道 上田菅平インターから車で15分。
営業時間 AM10時~PM7時 お盆と正月以外は不定休です。
少人数で営業していますので留守になることがあります。御用の際はメールでご連絡いただいてから来店されることをお勧めします。
メール info@sanvalentino.co.jp 又はお問い合わせフォームから。