1960年代に日本国内でも花咲き始めていた
鉄、ガラス、コンクリートという産業革命後
当時としては新しい素材にふさわしい造形と
合理主義、機能主義的モダンなデザインをモチーフにした
ミスター、コルビュジェが提唱されたモダニズム建築、
モダニズムの歴史を理解したうえで日本の文化や気候に融合させ
その場所にあったカーポートとして表現します。
2台分の車を駐車するカーポートの役割と強度を持ちながら
物置スペースも併設する機能性。
ブラックパールのモルタルレンガで全体を引き締め。
柱と屋根回りは私どもが愛する強度と造形美を持った本物のH鋼を使い
内壁と天井はマホガニーカラーをまとった本物の木材を。
手間をかけて塗装し手間をかけ施工をした本物の素材を使って
積雪60cmにも対応できる強度を実現しています。
片側には風をよける壁を装備できる自由なデザイン性と合理性。
柱の位置や大きさ、物置スペースを併設できる自由さ、
ミニマルな空間に最大限の快適性を持たせる。
規制から解放され、自由でありながら折衷的でエレガントなデザインを楽しめるカーポート。
自由がないと世界は開けず人々は輝きません。
歴史が自由の大切さを証明していますね。
価値ある高級とは、そのお宅のためだけに作られたものになっていくので
シェアされにくくなります。故にシェアされるものの価値はこれから徐々に希薄化していきます。
株式会社サンバレンティノでは、あなたのためだけに特別なカーポートをお届けしています。